代表挨拶
20歳代で高額な保険に入り、30歳代では住宅の資金計画に失敗して、3人の子どもの教育費の捻出に苦労し家計は毎年赤字に。預貯金が見る見る減る中で、保険やローンについて勉強し、自力で保険の見直しと住宅ローンを借り換え家計改善に成功。
住宅など高額な買い物時に「お金のことを知らないことは損をする!」ことを痛感し、教育教材の編集者として出版社勤務のかたわら、独学でファイナンシャルプランナー資格を取得。在職中は全国の保険販売優績営業マンの取材を担当する中で、会話に出てくる金融用語の難解さに苦労。2011年にFPとして独立後は、「難しい内容を、日常の言葉で語れるファイナンシャルプランナー」として、相談時の話しの分かりやすさには定評がある。
現在は子育て世代の住宅購入相談で、年間100組・200回以上のコンサルティングと共に、金融機関や労働組合でのセミナー講師も務める。また、デザイン・印刷会社勤務の経験を生かし、業界資格(DTPエキスパート)取得講座の講師を10年・120回以上の講習を担当。全国平均合格率40%のところ、担当する講座では毎回合格率70%以上の実績を挙げる。
- 1962年、東京都生まれ
- NPO法人 日本ファイナンシャルプランナーズ協会会員
- 日本FP協会CFP(R)
- 1級ファイナンシャル・プランニング技能士
趣 味
- 自転車(ロードバイクでサイクリングや耐久レースに出場)
- ランニング(2012年2月東京マラソン完走)
- 空手(30代から始めて全日本空手道連盟公認弐段)
- 読書(好きなジャンルはミステリーやノンフィクション)
FPとしての目的「ライフプラン実現のために」
私のファイナンシャルプランナーとしての目的は、「皆様が望むライフプラン(=人生設計)実現のためのサポート」です。
「ライフプラン」とは、暮らし方の具体的な計画を言います。
それではなぜ、暮らし方の計画を立てるのでしょうか?
例えば、旅行をするとき目的地があれば、あらかじめそこへ向かうための方法や費用を調べますね。
同様に、暮らし方についても「自分や家族の将来の計画や夢を実現したい」「日々の暮らしを楽しみながら平穏で安定した暮らしを続けたい」など、一人ひとりが希望する生き方があると思います。
そして、今の時代を生きる私たちには「お金」は切り離せない要素。自分自身が希望する生き方を実現するためには、お金の将来を計画する必要があるのです。
「将来の自分のお金の様子はどうなっているのか?」を知り、暮らしの目的に合ったお金の準備をすることで、将来にわたって不安のない、心豊かな生き方を実現することができます。
私のFPとしての目的は、お金を貯めるだけのサポートではありません。「目的に合わせた、生きたお金の使い方を提案」することを心がけています。
「FPライフレックス」という名称には「一人ひとりが自分らしい人生を実現するために、お金の面からサポートする相談役として、柔軟な(フレキシブルな)提案を心がける」という思いが込められています。